のんびりキルトライフ

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アサーション




かつてアサーションの本を読み、心にとめていました。
指導員の講座でも、そのコミュニケーションについても
少し学んだのですが、まだ自分の言葉で語れるほどには理解できていません。
昨日、女性スタッフとアサーションについて電話で話すことがあったので、
以下は自分の覚書としてまとめてみました。


平木典子さんの定義によると、アサーションとは
「自分の意見・考え・気持ち・相手への希望などを、なるべく率直に正直に、しかも適切な方法で表現すること」

そして、自己表現には3つの種類があるとしています。


1.ノンアサーティブ型:他者を優先し、自らを後回しにする自己表現

2.アグレッシブ型:自分のことを優先し、時には他者に対して攻撃的になる自己表現

3.アサーティブ型: 1と2の丁度良いバランスで、自分にも相手にも配慮した自己表現


以下は、児童用アサーション尺度作成の試み(半田将之著)よりお借りしました。


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アサーションは、相互的な存在としての他者と交流を基盤にした、人と人とのあり方を提案している。
それは、子どもが学校や家庭で大人や周囲の友人にとって「都合のよい子」としてだけ存在するのではなく、
自分自身の身体感覚や内面の声も大切にしながら生きていくということである。

また一方では、他者と断絶するのではなく、他者を信頼し他者とつながり、共存する可能性を示している。
アサーションは、自分と他者を尊重することを目指しながらも、
自分の中にも自分や他者を否定したりいじめたりしたくなる気持ちもあることをまず認め、
そこから自分や他者との対話が始まるのだと考える。

子どもが自分をつくっていくには、周囲や大人、友達などに対する外的な適応にエネルギーをさくだけでは不十分で、
自分の内面に向き合うことも不可欠である。自分の内面と対話することによって、
そこには、悪い面、攻撃性、暴力性なども含まれることに気づくことになる。アサーションの考え方を知ることは、
子どもにとって、他者と協働しつつ、自分をつくっていく際の、指針としての意義をもちうると考えられる。
  このように、子どもにアサーションを伝えることには多くの意義があると言える。

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子どもに限らず、私たち大人もアサーションの考え方は学んでいきたいですね。



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感情と向き合う 〜しなさいと言わない教育 その4


自分のことを知ろうと思ったら、
自分の感情と向き合うことをしなければなりません。

日本民族は、西洋のように個性を尊重するよりも
“いい子”であることを要求されるがために

周りの目を気にするような性質を持ってしまいます。

韓国のように感情をはっきりと表に出すことをよし、とはされず、
感情を押し込めたまま大きくなるようになります。
自我が芽生えてくると“反抗期”という形で

自分の感情を表にも出すようになるのですが、
封じ込めていた感情の扱い方はわからないので

暴走するケースも少なくありません。

引きこもりの場合もそうですね。
彼らの場合は、反抗するということを目的に引きこもるわけではありません。
最初のきっかけは、傷ついた自分を守るために、という経緯が多いようです。
そうして他人とのコミュニケーションをしない代わりに自分を見ることしかできなくなります。
しかも、自分の苦しみを誰もわかってはくれないという怒りがうずをまくような自分で、
その感情はコントロールされることはなく暴走を始めます。

教育の世界で、〜しなさいと指示を与えられるばかりで、
自分の力で生きるということを学んでこなかったからなんですね。
自分の力で生きるとは、自分の力をコントロールすることが

できるようになることに通じています。
才能を発揮するということがそういうことなんですね。
持っている力を発揮するのは自分なんです。
そして、その力とは感情エネルギーとも深い関係があります。



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〜しなさいと言わない教育の実践 | コメント( 0 )
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子育ては自分育て 〜しなさいと言わない教育 その3


子育てとは、本来、自分育てに通じます。
幼児期に完結するものでも、学童期に完結するものでもありません。
生涯学習という言葉で表されるように、
自分自身をはぐくんでいくこと、に通じているのです。
ですから、〜しなさい、と言われなければしない、子では
意味を持たないのです。

学ぶということは、決して知識として得ることではありません。
体験の中で、習得していくことを意味します。
知識とはあくまでもそれを、助ける役割をもっているに過ぎません。
いつのまにか知識を習得することがすべてとなり、
生きるということそのものがおざなりとなってしまっています。

今私が、語りたいのは、子どもたちが目の前にある現実から
学びを得ているということ。
そして、私たちがそのために何ができるかということなんです。
私が心がけていることは、子どもたちの学びの瞬間を
大切にするということです。
これは、子どもに限ったことではないのかもしれません。

 場を見て、その時々に応じて必要な対応をする。

一言で言えばそういうことになります。



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anneイメージ
赤毛のアンに憧れて育ちました。
出産後、手作りを本格的に始めて、
フリマ、委託ショップ、ネットショップの後、パッチワーク教室を始めました。
子育てアドバイザー
引きこもり支援相談士

COUNTRY夢見:
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