石田漆器店

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「漆に魅せられて」 (「Dandelion」)

さて先日、スザーン・ロスさんの「漆に魅せられて」という本を読みました。2015年の作品。

スザーンさんは、イギリス人なんですが、輪島塗の作家さんです。

彼女は、ある展覧会で、漆塗の美しさに衝撃を受け、22歳で来日。

「石川県立輪島漆芸技術研究所」に入って勉強を始め、それから30年に渡って、漆の魅力を極めようとされている方です。

イギリス人でありながら、日本人よりも日本の文化を愛しているのが伝わってくる良い本でした。

色々と面白い部分はありましたが、一番印象に残ったのは、「ジャパン」について。

日本では、世界に向けて、漆塗を「ジャパン」と言って宣伝していますが、これは、スザーンさんには違和感があるとのこと。

なぜかというと、欧米の人が「ジャパン」と聞くと、日本風に仕上げた模造品を思い浮かべるからだそうです。

全く知りませんでした。

この辺りについては、もうちょっと考えてみないといけないですね。



















































さて、今度は、モニタ・タハレアの「Dandelion」というアルバムを聴きました。


2016年の作品で、久しぶりのインドネシアポップです。


詳しいことは知りませんが、モニタ・タハレアは、「インドネシアンアイドル」というオーディション番組の出身らしいです。


内容ですが、ジャズっぽいアコースティックサウンドに、軽やかなヴォーカルが乗っかり、とても聴きやすいです。


全9曲と、ちょっと少ないんですけど、クオリティの高いアルバムでした。


一番のお気に入りは、こちら。

https://www.youtube.com/watch?v=hRk1p5e34Ns


ベースは、もちろん欧米の音楽です。


しかし、アジアで、ここまでレベルの高いものが出来るとなると、もうわざわざ遥か彼方の欧米の音楽なんて聴く気がしなくなってしまいますね。





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