石田漆器店

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「輪島塗 風車蒔絵バレッタ 溜」 (「スラムドッグ$ミリオネア」)

さて今日も、輪島塗のバレッタのご紹介です。

 

こちらは、風車蒔絵。風車というのは鉄線のことを言います。

 

輪島塗 風車蒔絵バレッタ 溜

 

青貝、金粉を用いながらも、抑えた色合いの蒔絵となっています。

 

詳しくは、「金沢商店街物語」をご覧下さい。

http://shop-kanazawa.jp/shopping/product-detail.php?id=3950

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、今度は、第81回アカデミー賞作品賞を受賞した「スラムドッグ$ミリオネア」を見ました。

 

2008年の作品で、監督は、ダニー・ボイル。

 

ダニー・ボイルというと、「トレインスポッティング」、「普通じゃない」のような娯楽作品を上手く撮る人というイメージでした。

 

ですので、この作品で監督賞まで受賞したのには驚きました。

 

一体どんな物語でしょうか?

 

舞台は、インドです。

 

電話会社の冴えない雑用係であるジャマールは、人気クイズ番組「ミリオネア」に挑戦し、どんどん勝ち進んでいきます。

 

しかし、知識人でさえも難しい問題に答える彼は不正を疑われ、警察で拷問される羽目に。

 

ところが、実際は、彼は何の不正も行っておらず、全ての答えは、彼が経験から得たもので・・・。

 

ジャマールが、「ミリオネア」で、普通なら知らないであろう問題に答える現在のシーン。

 

そして、なぜ、彼がその答えを知り得たかが明かされる、過去の過酷なスラム暮らしのシーンが交互に進んでいく構成になっており、引き込まれます。

 

この物語は、人間が、生まれながらに持っているものなど何も無く、全ては経験によって得られるものだというイギリス経験論が元になっていると思われます。

 

知識人であろうとスラム暮らしであろうと、頑張って生きているのは同じで、それぞれの経験に差なんて無いのだ!

 

というメッセージが伝わってくる名作でありました。

 

エンディングのインド映画へのオマージュであろう大人数でのミュージカルシーンも感じが出ていましたね。

 

史上最大の2,000万ルピーが懸かった最後の問題が、アレクサンドル・デュマの「三銃士」は、アトス、ポルトス、もう一人は誰?

 

というのは、いくら何でも簡単過ぎな気がしますが・・・。



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